今日のゲストは、吉崎元章さん(札幌芸術の森美術館 学芸員)です。
■今年のアートシーンをふりかえって
いろいろな種類の展覧会のあった一年。
作家たちが自主的に行った展覧会が面白かった一年ですね。
印象に残ったのは、ディズニーアート展
アニメはあまりアートと結びつかなかったのですが、
絵を見ると「なぜ、これがアートとして語られなかったのか」と思うものでした。
ディズニーの精神も伝わったと思います。
来年もアニメ関係の展覧会も予定しています。
漫画、アニメはすでに日本の文化のひとつ。
アートの原点とはいかに人の感性をひろげていくかですから、
美術館もそういうものに目を付けていきたいです。
もうひとつは「ダリ展」(道立近代美術館)
会場構成もとても楽しかった。
約10万人ぐらいが入ったようです。
小さめのところでは、札幌宮の森美術館を注目しています。
公立の美術館ではありえないような組み合わせも・・・
<現在開催中の展覧会 阿部典英 / 柿?煕 / 伊藤隆介 スキャン・ドゥ・スキャン2007
会期 : 2007年10月16日(火)〜12月16日(金)>
<スキャン・ドゥ・スキャン2007パンフレット>
(画像をクリックすると拡大します。)
その他、おすすめの展覧会・・・
Born in Hokkaido など
■今、芸術の森美術館では?
大本靖展 山の鼓動、樹々のうた をやっています。北海道の方なら心に響くと思います、ぜひごらんください。(11月25日までです。)
大本さんの作品について・・・
<大本靖展パンフレット>(画像をクリックすると拡大します)
■芸術の森は秋がいいですね。
今年は得に、紅葉が本当にきれいでした。
10月の初めぐらいからきれいですよ、おすすめです。
冬は、かんじきをはいて、自然と野外芸術が楽しめますよ。
静かな空間を楽しみたい方もどうぞ
■今後はどのように?
魅力的な施設がひとつ佐藤忠良さんの展示施設ができあがります。
佐藤忠良さんは、子どもの美術教育にも力を入れた人で、子どもや家族をあつかった作品も見られますよ。
子どもたちが来て、何か作って楽しめるような場所にもなります。お楽しみに










