2008年01月15日

アートなラジオ/第十一回目(2008年1月10日)

近藤泉さん(本田明二ギャラリー)の「アートなラジオ」第十一回目をお送りします。



ゲスト 工藤敏博さん(園芸家、前・百合が原公園管理事務所長)

園芸家もアーティスト
「独創的なことはしたくない、流れるままに」が心情です。
そこにある必然性を考えます。最近は「必要ないもの」が多い。

実は園芸のピークは2月なんです。
だいたい雪まつりを目安にしています。
そのころ札幌は急に光が強くなるんです。

北海道(道央)は世界でもまれに恵まれたところなんです。
雪の恵み・・・ 土の中の温度が安定する。
熱帯夜がない・・・ 植物の生命力にプラスになる。
札幌ほど可能性に満ちたところはないと思います。

土壌もいい。
円山があり、藻岩があり、森林が近い
森林性の土壌は、そうそうあるものではない。

飾り方、デザイン性が巧みなのが欧米、ヨーロッパ流、これは巧みです。
北海道にそれが身に付いたら世界レベルになる。

工藤さんの専門は? ”バラ” です。
一番花、二番花、三番花・・・ 三番まで咲くのは長野と北海道
バラは3万種類もある?(もちろん消滅する種もあります)
札幌に適したものを探していたら、500種類ぐらいいじってしまった。

北海道はワールドスタンダード
園芸に関しては北海道がスタンダード、本州が異質
北海道に移住して園芸を行う人も多い(あたりまえ)

今後「北海道でこその景観」を作りたい。
北海道に合うものを選んだら、バラに。
本州のかわら屋根のまちなみでバラは合わないと想う

実は盆栽が好きなんです(笑
存在感、緊張感があるんですよ。

庭で頑張って育てたバラは切り花のバラとは香りがまったく違う。
例えば、地崎バラ園のように夏にバラが咲いているのは、
本州、中国、韓国ではありえない。
(札幌の気候のすばらしさ! 観光客にはバラを見せよう)

posted by やまてん at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アートなラジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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